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ウコンに含まれる「クルクミン」には、肝臓の機能を向上させる薬効があることが知られています。また、近年では、うこんが「うつ病」の症状を改善する効果があることもわかってきました。当サイトでは、こうしたウコンと健康に関する最新の研究成果を紹介していきます。

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今回は、家庭でもできるウコンの栽培方法をご紹介しましょう。

■ウコンの苗の入手方法:
大きなホームセンターに行けば、うこんが根茎の状態で売られています。近くにホームセンターがない場合は、園芸店のカタログを取り寄せ、通販で申し込むことも可能でしょう。ちなみに、ウコン栽培の手引書とウコンの根茎がセットになった「ウコン栽培セット」は、インターネットで2000円前後で手に入ります。


■ウコンを植える場所:
うこんの栽培には、水はけが良く、保湿力が高い場所が適しています。春ウコンの場合、根茎を新芽が3-4つ付くように切り分け、畑に30~40cm間隔で深さ10cm程度の場所に埋めます。秋ウコンの場合は、種芋を横に寝かせ、その上から用土をかぶせるようするのがよいでしょう。秋ウコンは、背丈150cmほどになるので、スペースの確保に注意する必要があります。鉢に植える場合は、20~30g程度の根茎を10号鉢に1個ずつ深く植えます。

■ウコンを植える時期:
ウコンを植えるなら、3~4月ごろが適しています。畑を良く耕して堆肥や元肥を入れてから植え付けましょう。7~8月ごろ花が咲き、11月ごろに収穫できます。


■ウコンの育て方:
水を切らさないように注意して育てます。東南アジアや沖縄などを原産とするウコンは寒さや乾燥も苦手です。気温が10℃以下になると腐ってしまうことがありますから、気温チェックは欠かせません。

■ウコンの収穫時期:
ウコンは、11月頃、葉が黄色くなって枯れてしまった後(枯葉期)に収穫します。根茎を採取した後は、根っこの部分を分解してから水洗いして日干しします。

■ウコンの保存方法:
収穫したうこんは、冷凍保存し、使用時に凍ったままのウコンをスライスして使うのが便利です。大量に収穫したウコンは、乾燥貯蔵しておくことをお勧めします
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