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ウコンに含まれる「クルクミン」には、肝臓の機能を向上させる薬効があることが知られています。また、近年では、うこんが「うつ病」の症状を改善する効果があることもわかってきました。当サイトでは、こうしたウコンと健康に関する最新の研究成果を紹介していきます。

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ウコンの健康維持への有効性をあらためて裏付ける研究成果が、11月1日に開催された研究発表会「ウコン成分“クルクミン”の多様な機能と応用研究の最前線」(医薬品メーカー「セラバリューズ」主催)において、日米の複数の研究者よって発表されました。

 東京都内で行われたこの研究発表会では、クルクミン研究の第一人者であるテキサス州立大学MDアンダーソンがんセンターのバラット・アガワル教授をはじめとする日米の研究者5名が、うこんによる癌リスク低減効果を力説したのです。

 アガワル教授によれば、クルクミンが、癌リスクの低減効果のみならず、糖尿病・肥満・高脂血症といった成人病や慢性疾患を予防する優れた効能も備えていることは、既に各種の実験で実証済みなのだそうです。

 また、秋田大大学院医学系研究科の柴田浩行教授は、大腸がんの治療薬としてのクルクミンの有効性に言及した上で、クルクミンはその他の病気の治療薬としても大いに期待できると語りました。

 さらに、静岡県立大薬学部教授の森本達也氏が、クルクミンの心臓病治療に対する効果について、京都大医学部の金井雅史助教授が膵臓がん治療の新薬としてのクルクミンの可能性について、それぞれ発表しました。

 これらの研究成果を総合すれば、クルクミンは今後、ガンやさまざまな成人病の予防や治療に対し、計り知れないほどの大きな役割を果たしていくと言えるでしょう。
 
 うこんに含まれるクルクミンは、自然由来の成分であり、優れた安全性を備えているという観点からも、医学関係者とって大きな魅力を秘めた存在なのかもしれません。
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年末にかけて酒席に出る機会が多くなる時期を前にして、飲み過ぎや食べ過ぎ対策として開発されたドリンク剤「カロリミット ウコン ドリンク」(ファンケル)が限定発売を開始しました。(10月25日発売)

「カロリミット ウコンドリンク」は、ファンケル社の人気商品である粒タイプのサプリメント「カロリミット」のドリンク版です。

「カロリミット ウコン ドリンク」は、「カロリミット」に含まれるギムネマ・桑の葉・クローブといった機能成分のみならず、飲みすぎ対策としてウコンの主成分クルクミンを配合しています。

 ファンケル社が満を持してリリースした「カロリミット ウコン ドリンク」は、肝機能ドリンク市場の台風の目になるかもしれません。
お酒を飲む機会が激増する年末に向けて、注目のウコン健康食品が新登場しました。

その名も「宴会のウコン」(赤穂化成)。


「宴会のウコン」は、携帯しやすいスライド式ケース入りで、水なしでも食べられるタブレット食品です。

 水を飲まなくてもウコンを摂取できるという手軽さは、このうこん食品の大きな利点と言えるかもしれません。

「宴会のウコン」には、アルコール分解をうながすクルクミンが、1ケース当たり150ミリグラムも配合されています。

 口に含むと、グレープフルーツ風味がさわやかに口の中に広がります。
 手ごろな価格でクルクミンを摂取できる「宴会のウコン」は、お酒好きの方にとって、有効な忘年会シーズン対策になりそうですね。
うこんを使った日本料理が、アメリカで開催予定の"食の国際会議"に出展されることが決まりました。

この世界最大規模の"食の国際会議"「Worlds of Flavor, Japan」は、本年11月4日から6日までの予定でアメリカで開催されます。

出展される料理に用いるウコンは、沖縄県にある有限会社沖縄長生薬草本社が開発した製品だそうです。

うこん以外の食材としては、株式会社しじみちゃん本舗のしじみエキスや宮坂醸造株式会社の大豆発酵(無塩みそ)パウダーを使用するとのこと。

日本古来からある伝統的食材であるウコンなどを使った創作料理は、海外でどのような反響を呼ぶのでしょう。

この"食の国際会議"への参加は、うこんの効能が世界中の人々から認知されるための呼び水となるかもしれません。
アルツハイマー型認知症の全国の患者数は160万人を超えています。高齢化社会の進行とともに、その患者数は今後も増加の一途をたどることでしょう。

アルツハイマー病患者の増加が深刻化する中、ウコンに含まれるクルクミンの記憶力増進効果に高い関心が集まっています。

2008年、武蔵野大学薬学部の研究チームが、たいへん興味深い研究成果を公表しました。
クルクミンを元に合成した「CNB-001」という化合物には、記憶力を増進しする効果があり、アルツハイマー病の予防や治療にも大いに有効性をもつというのです。

クルクミンは、その抗酸化作用が脳の保護するだけでなく、アルツハイマー病をもたらす主たる原因物質「アミロイドβ蛋白」の蓄積を阻んでくれることもわかっています。

近い将来、「CNB-001」をもとにしたアルツハイマー病治療薬が開発・認可され、アルツハイマー病患者の治療に飛躍的な効果をもたしてくれるかもしれません。
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