忍者ブログ

ウコンに含まれる「クルクミン」には、肝臓の機能を向上させる薬効があることが知られています。また、近年では、うこんが「うつ病」の症状を改善する効果があることもわかってきました。当サイトでは、こうしたウコンと健康に関する最新の研究成果を紹介していきます。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

アルツハイマー型認知症の全国の患者数は160万人を超えています。高齢化社会の進行とともに、その患者数は今後も増加の一途をたどることでしょう。

アルツハイマー病患者の増加が深刻化する中、ウコンに含まれるクルクミンの記憶力増進効果に高い関心が集まっています。

2008年、武蔵野大学薬学部の研究チームが、たいへん興味深い研究成果を公表しました。
クルクミンを元に合成した「CNB-001」という化合物には、記憶力を増進しする効果があり、アルツハイマー病の予防や治療にも大いに有効性をもつというのです。

クルクミンは、その抗酸化作用が脳の保護するだけでなく、アルツハイマー病をもたらす主たる原因物質「アミロイドβ蛋白」の蓄積を阻んでくれることもわかっています。

近い将来、「CNB-001」をもとにしたアルツハイマー病治療薬が開発・認可され、アルツハイマー病患者の治療に飛躍的な効果をもたしてくれるかもしれません。
PR
『ウコンの力』おすすめ激安店!
リンク集
ブログ内検索
バーコード
Copyright ウコンの効能/効果-クルクミン最新健康法レポート by ウコン総研 All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ
忍者ブログ [PR]