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ウコンに含まれる「クルクミン」には、肝臓の機能を向上させる薬効があることが知られています。また、近年では、うこんが「うつ病」の症状を改善する効果があることもわかってきました。当サイトでは、こうしたウコンと健康に関する最新の研究成果を紹介していきます。

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最近では、うつ病の治療にもウコン成分が活用されはじめています。

ウコンの成分クルクミンには、アドレナリンの血中濃度を下げ、セロトニンやノルアドレナリンの血中濃度を増やす効果があることがわかってきました。

また、アロマセラピーとカラーセラピーの観点からも、ウコンの香りと色が注目されています。


■うつ病に効果があるうこんの有効成分

・クルクミン
・トゥムゥ・ギリン(インドネシアのJUMUでよく使われている香りの良いウコン。Temu giring)


■ウコン成分のうつ病軽減効果の研究実績

・うつ病患者がウコンのサプリメントを毎朝50粒服用すると、4週間目で20人中17人(入院が必要なほどの重度うつ病患者を含む)の症状が改善されたという調査例があります。

・日常的に狭い空間で活動することが多く、ストレスが溜まりやすいといわれている海上自衛隊では、1週間に1度ターメリック(うこん)の入ったカレーが食卓にのぼるそうです。

・うこんが漢字で「鬱金」と書かれるのは、古代インドから中国に流入したウコンに、中国人が「憂鬱な気持ちに効く黄金の薬草」という意味の漢字をあてはめたからだという説があります。

・うつ状態の日本人がインドネシアでトゥムゥ・ギリンというウコンの香りに癒され、生き生きとして帰国したという例があります。


■うつ病軽減効果をもたらすウコン成分の摂取方法

・ウコンのサプリメントは緑茶で服用すると吸収が良くなると考えられています。

・うつ病の改善を目的にウコンを摂取する場合は、通常に比べて多めに摂取する必要があるようです(サプリメントで1日50粒が目安)。

・抗うつ剤と同時に摂取しても問題はありません。

・香りの良いウコンをポプリのように飾るのも良いでしょう。


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