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ウコンに含まれる「クルクミン」には、肝臓の機能を向上させる薬効があることが知られています。また、近年では、うこんが「うつ病」の症状を改善する効果があることもわかってきました。当サイトでは、こうしたウコンと健康に関する最新の研究成果を紹介していきます。

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肝機能の改善や回復に効果があるとされ、「神秘の植物」といわれているウコン(うこん)。

ウコンは古くから民間療法に良いとされ、お茶として引用されたりそのまま薬草として利用されたりしてきました。

ウコンにはさまざまな種類がありますが、特に日本で利用されているのは秋ウコン・春ウコン・紫ウコンの3つです。ちなみに、一般的に「ウコン(うこん)」と呼ばれるのは、秋ウコンのことです(英語名はターメリック)。

それでは、各うこんの特徴を詳しく見ていきましょう。


〇春ウコン: ミネラルと精油成分が多く含まれ、五臓強化に良いとされています。切り口は黄色で、中国漢方では古来から上薬に分類されており、刺激のある辛味と苦味が特徴です。

〇秋ウコン: 色素成分であるクルクミンが多く含まれ、カレーの着色に用いられることで有名ですね。沖縄ではゴーヤチャンプルーにも使われ、ウコンの中で料理にもっとも多く利用されているものです。切り口はオレンジ色、独特の香りとかすかな苦味が特徴です。

〇紫ウコン: クルクミンはほとんど含まれていませんが、芳香が強く、昔から漢方薬に用いられてきました。紫ウコンには、胃や十二指腸潰瘍の改善・血液浄化作用・脳細胞の老化防止作用があるといわれています。また、肩こりや腰痛を和らげる効果があることも知られています。切り口は紫がかった白色で、非常に強い苦味があるのが特徴です。


次回は、ウコンが有する各種の優れた効能について解説いたします。
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