忍者ブログ

ウコンに含まれる「クルクミン」には、肝臓の機能を向上させる薬効があることが知られています。また、近年では、うこんが「うつ病」の症状を改善する効果があることもわかってきました。当サイトでは、こうしたウコンと健康に関する最新の研究成果を紹介していきます。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

うこん成分の抗ガン効果関する研究は、近年かなり進んできました。

今回は、ウコンの抗ガン効果研究について具体的にご紹介しましょう。

■ウコンの抗ガン効果の具体例

・ウコン成分は、がん細胞へ栄養を補給する経路を断ち、がん細胞の成長を止めます。

・ウコン成分には、発ガンを促進する活性酵素を消去する作用があります。

・1990年にアメリカで公表された「がん予防の可能性のある食品成分」に、ウコンも含まれています。

・1994年にスタートした「食品成分によるがん予防」の研究対象として、ウコンが取り上げられています。

・ウコン成分には、抗がん剤の作用を増強し、副作用を減少させる効果があることもわかりました。

・ウコン成分には、大腸がんの原因のひとつといわれている消化ホルモンの働きを抑える効果があります。


■抗ガン効果のあるウコンの有効成分

・クルクミン

・テトラヒドラクルクミン(口から入ったクルクミンが小腸の上皮細胞で還元されたもの)


■ウコンの抗ガン効果の研究例

・マウスの皮膚に発癌剤を塗り、その後濃度10molのクルクミンを塗ったところ、皮膚がんの発生率が40-60パーセント抑制されました。(1990年ニュージャージー州ラトガーズ大学)

・腎臓がん・肺がんの予防効果があるという研究発表がおこなわれました。(国立がんセンター)

・クルクミンが、ヒト大腸がん培養細胞株に対して抗がん剤の作用を増強し、相乗効果を示すことがわかりました。(2006年)

・抗がん剤(シスプラチン)を投与した時の正常細胞へのダメージが軽減されることが動物実験でわかりました。


■抗ガン効果を高めるウコンの摂取方法

・サプリメント・飲料などで毎日摂取するとより効果的です。

・大腸がんを予防するために、ウコン入りカレーを食べる場合には、同じく大腸がん予防効果があるとされるブロッコリーやキャベツなどのアブラナ科野菜を入れると、より高いガン予防効果が期待できるでしょう。
PR
『ウコンの力』おすすめ激安店!
リンク集
ブログ内検索
バーコード
Copyright ウコンの効能/効果-クルクミン最新健康法レポート by ウコン総研 All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ
忍者ブログ [PR]